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外壁の色による温度の違い
2015/05/01 17:35

白色と黒色のツートンのサイディング

白色の部分の温度は、38.8℃

黒色の部分の温度は、61.1℃
外壁による温度の違いを赤外線サーモグラフィーを使って解説いたします。

計測した日時は、4月下旬の午前中でした。

外気温は、約22℃と快適です。

しかし、外壁は、直射日光に当たり熱せられます。

写真をご覧頂くと判りますが、白と黒(濃いグレー)のツートンカラーです。

赤外線サーモグラフィーの写真をご覧ください。

※赤外線サーモグラフィーの画像は、温度が高いところが、白っぽく、温度が低い部分は、黒っぽく表示されます。

外壁が白色の部分の温度は、38.8℃です。
外壁が黒色の部分の温度は、61.1℃です。
その差は、22.3℃です。

断熱材が壁内にありますが、断熱材とは、屋外の熱を室内に伝わり難くする為のものです。
言わば、熱が伝わり難くする為の「時間稼ぎ」と言えます。

4月下旬でこの温度ということは、真夏になると恐ろしい暑さになりますね。

従って、今後の温暖化対策として省エネを考えるのであれば、外壁は、白系を選択することが無難ですね。