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一建設とアーネストワンの建物の違い
2018/01/21 21:15

左側が一建設。右側がアーネストワン。

写真の手前がアーネストワン。写真の奥側が一建設。

アーネストワンは、コーナー材を使用しないで板金仕上げ
一建設とアーネストワンの新築分譲住宅が並んで建っている現場です。

ぱっと見には、かなり似ていますが、微妙に仕様が異なります。

両社ともに飯田グループホールディングスです。

しかし、一建設よりもアーネストワンの方がローコスト住宅に徹していると言えます。

従って、同じ立地条件であれば、100万円~200万円くらいアーネストワンの方が安い場合が多いです。

確かに物件の外観をよく見ると、アーネストワンのコストカットが判ります。

写真をご覧頂いても判るように、一建設は、ブロックの上にフェンスを設置していますが、アーネストワンは、フェンスがありません。

また、建物の外壁の角を見ると、一建設は、サイディングのコーナー材を使用していますが、アーネストワンは、板金て処理しています。

それと、アーネストワンの窓には、シャッター雨戸がありません。

このように、外観だけでも違いがわかります。

ただし、このコストカットが絶対にダメと言うわけでは、御座いません。

家を購入するユーザー側の選択肢として、各会社の特徴として理解しておくと良いと思います。

例えば、フェンスやシャッター雨戸がなくても少しでも安い物件を求めるならアーネストワンを選ぶと良いと思います。

やはり、フェンスやシャッター雨戸が最低限欲しいと望む方は、一建設を選ぶと良いでしょう。

問題は、両社ともに年間に数千棟もローコスト住宅を建築するために、職人の手間代(賃金)も注目住宅と比べると、かなり安いので、職人は、数多く建築するためにハイスピードで建築します。
上手な職人ばかりでは御座いませんので、出来の悪いハズレの雑な造りの物件も生まれてきます。

建売住宅を購入する際には、このような出来の悪いハズレの物件をつかまないように、1件1件見極めることが大切です。