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1月~3月に出来た新築は欠陥が多い!?
2017/01/07 12:55

基礎の施工不良

防火違反

石膏ボードビス留め間隔の手抜き
不動産業界は、1月~3月の引越シーズンの合わせて新築住宅を完成させてきます。

大手パワービルダーの決算期である3月末に間に合わせて、突貫工事で建物を完成させて、買主にお引渡しをして、今期の売上に強引に入れてくる傾向があります。

従来、3~5ヶ月程度で工事を完成させるところを、2ヶ月以内で完成させるケースも見受けられます。

この時期の突貫工事で完成した新築を非破壊検査で建物診断を実施すると、防火違反、石膏ボードのビス間隔の手抜き工事、断熱材の施工不良、基礎の施工不良、雑な施工など、多々発見されます。

『大手でCMしているから安心?』

『地元の建築会社だから安心?』

大手でも地元でも、建物診断を実施すると、同じような欠陥住宅や手抜工事を発見します。

実は、昨年が欠陥住宅や手抜工事を当社で発見した件数が過去最高でした。

この時期に新築一戸建を購入するのであれば、必ず非破壊検査の建物診断を実施する事をお奨め致します。

私のラジオ番組でも同様の話題に触れていますので、もし良ければお聴きください。
関連リンク
http://www.0systems.com/radio190.mp3